2018年1月18日(木)~1月21日(日)の4日間の日程で2018年京都会議が開催されました。

~JCにおける京都会議とは~

1966年(昭和41年)11月、今上陛下・皇后陛下(当時皇太子・妃殿下)の行啓を仰ぎ、国際青年会議所の世界大会(JCI世界会議)が国立京都国際会館にて開催されたことに由来します。

翌年1967年には日本青年会議所の通常総会が京都にて行われ、以降、その年のスタートとなる通常総会、正副会頭会議、理事会などの諸会議や各委員会が合同で開かれるようになり、それらを総じて『京都会議』と称するようになりました。

会頭の所信表明演説を”その場で”聴くことで、各々が会頭所信に込められた思いを理解し、1年間の自らのJC活動の指針とするためです。

そしてまたその”思い”を各LOMに持ち帰り、LOMメンバーに伝えることで共通の目的に向かい一致団結して活動に取り組むことができるのです。

 

ここで、京都会議がどんなものかリポート動画がございましたので、ご紹介させて頂きます。

 

 

池田会頭によるメインスピーチでは、本年度のテーマ「愛と希望溢れる国 日本」に込められた思いが語られました。

 

私たち都城青年会議所も20名を超える有志一同が参加し、1年の活動を考える上で有意義な京都会議となり、同時に京都の文化に触れることもできました。

 

   

 

   

 

   

 

こうした機会は普段なかなか体験できることではないので、JC会員ならではの貴重な経験だと思います。

今後も各地で様々なJCのイベントが開催されるので、是非ご参加ください!!