2018年3月5日、特別渉外委員会の皆さんによる対内セミナーが開催されました。

そして今回開催されたセミナーの内容は、

 

私たち都城青年会議所の有する「公益法人格について」。

 

現在、私たち都城青年会議所は公益法人格を頂いており、

都城圏域、ひいては日本国の発展に向け活動をさせていただいております。

しかし、この法人格についてはメリット、デメリットがそれぞれ存在するのも事実であり、

その法人格の見直しも長年メンバー間で議論されてきました。

 

そしてこの度、来る2018年7月に 法人格見直しについての内部投票 が開催されることになり、

今回はこれからの当事者である現役メンバー各員がそれぞれにこの議題について悔いのない結論を出す為の、「予備学習セミナー」の開催に至りました。

特別渉外委員会の皆さんからは公正な立場から、現役メンバーに向け「公益法人制度について」また「公益制度の歴史」、また「政府による公益制度改革の功罪」、「そして同法人格を有する他青年会議所の実情」など大変内容の濃い説明が行われ、終了後にはメンバーからの熱のこもった質問が投げかけられました。

 

「我々の活動の真価とは、、、」

参加したメンバー各位、それぞれに再考する有意義な時間となりました。