2018年4月17日、特別渉外委員会の皆さんによる4月第1例会〈 公益法人格の再考 サブテーマ:~人生最後の学び舎で有り続けるために~ 〉が開催されました。

今回の例会は、公益法人格に関する諸問題について理解し、メンバー全員が本会議所の法人格の在り方について再考する為、久留米青年会議所が公益社団法人から一般社団法人に移行した際、規則担当理事をされ現在は久留米青年会議所シニアクラブ平岡孝介様、久留米青年会議所第64代理事長田中謙介様をお招きし、講演・パネルディスカッション・各委員会の討論・特別渉外委員会所見等を行いました。

  

   

久留米青年会議所の公益社団法人から一般社団法人へ移行したこれまでの経緯や現状のお話を講演・パネルディスカッションを通して伺い、都城青年会議所の在り方についても改めて考える事が出来たと思います。

また、久留米青年会議所の実際のお話を聞く事で、都城青年会議所が公益社団法人で在り続ける場合と一般社団法人に移行した場合とでのイメージがしやすくなりました。

各委員会の討論では短い時間ではありましたが、メンバー全員でしっかり法人格の在り方について討論することができ、とても有意義な時間となりました。

  

  

特別渉外委員会の所見では、公益社団法人・一般社団法人それぞれのメリット、デメリットやシミュレーションなど分かりやすい説明やアンケート結果などがあり、今後の法人格の在り方について考えていく中で参考になる所見でした。

   

 

今回の例会を通して、今後メンバー一人一人がしっかり真剣に都城青年会議所の法人格の在り方について考えていく上で大変貴重な時間だったと思います。

  

  

  

久留米青年会議所シニアクラブ平岡孝介様、久留米青年会議所第64代理事長田中謙介様、特別渉外委員会の皆様、本当にありがとうございました。

お疲れ様でした。